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草木ノ処方箋

 

 

 

10月はじめのこと。

 

大阪のトモダチノ家さんでのイベント、

塩津植物研究所さんの『草木ノ処方箋―あなたに必要な盆栽つくりますー』へ伺いました。

 

イベントの告知分はこちら。

 

・・・

 

1時間1組限定。

奈良・塩津植物研究所のお二人にお越しいただき、

お客さまのお話を聴き、

その人自身に合う盆栽を特注で作っていただきます。


「盆栽は欲しいけど、どんな植物がよいかわからない」
「植物を買ってもすぐに枯らしてしまう」
「出張が多くて水をこまめにあげられない」

個別のお仕事や生活環境をふまえて、

その人に必要かつ理想的な盆栽を考えてくださります。

塩津植物研究所として初の試みとなります。

植物お好きな方、この機会にぜひお越しください。

 

・・・

 

気になる!

盆栽がほしいのはもちろん、

一体どんなふうに選んでもらえるのか、それがとにかく気になって予約。

 

 

まずは用意されていた「問診票」(!)に名前や住所などを書く。

そのあとにカウンセリング。

どんな場所で盆栽を育てる予定か、

自分のライフスタイルなど、

(水は毎日あげられるか?家を空ける日が続くことはあるのか?)

盆栽を育てる環境についてのお話。

 

 

そのあと、好きな季節や好きな植物の話から

今悩んでることはありますか?ということまで…。

一体、なんのカウンセリングかわからなくなるくらい

いろんなことをたのしく、笑いの絶えない雰囲気でお話しました。

 

塩津夫妻とお会いするのは初めてでしたが、

明るい雰囲気で、うんうんと話を聞いて下さり、

聞き上手なだけでなく、

植物のこともわかりやすく説明してくださいます。

 

そして、10個ほどの質問に答えて選ばれたのがこちらの盆栽。

 

 

(写真は、家に来た当時の写真)

 

 

10個の私の答えの全てにこの盆栽に選ばれた理由があったことには驚きました。

そして、その理由を聞いているうちにさらに驚くことがありました。

 

私は、「草木ノ処方箋」を受けるにあたって、

どんな植物がそばにあったら良いのか考えました。

そして、季節の移り変わりを教えてくれるようなものがいいなと思いました。

花が咲くものや、葉が紅葉するものとか、

なにかしら目に見えて変化がわかるものを希望していました。

 

 

けれど、カウンセリングの際には、

どんな植物がほしいかという直球の質問はありませんでした。

けれど、この選ばれた「西洋鎌柄」(セイヨウカマツカ)は、

春は花を咲かせて、実をつけて、秋は紅葉して、落葉する、

四季を通して変化をする植物だったのです。

 

 

 

 

鉢は10種類くらいある中から、

私の好みと植物の大きさの相性を考えてその場で植えてくれました。

何名ものうつわの作家さんが作られている鉢はとても可愛らしくて

それを見ているだけでも迷ってしまいます。

私の鉢は、多治見の三浦ナオコさんのものです。

 

 

 

塩津植物研究所さんは10年ほど盆栽の植えるWSを開いてきました。

そんな中で、盆栽を枯らしてしまったり、

育てられなかったり…そういった相談を受けるようになったそう。

 

それならば、その人のライフスタイルや育てる環境を考慮して

盆栽を提案できないかと「草木ノ処方箋」が始まったようです。

私の希望し、且つライフスタイルに合わせて選べるカウンセリング技術は、

この10年もの間たくさんの人たちのお話を聞いてきたからこそできるものだと思いました。

 

 

 

 

私の個人的な感想。

カウンセリングのときに

「今、なにか悩んでいることはありますか?」の質問。

この質問は、大人になって聞かれることってなくなったなと。

悩んでいることがなかったとしても、

これを聞かれるだけで、気にかけてもらっているような、

なんだか安心感があるような不思議な気分になりました。

 

そのときの私の答えは、

悩んでいることはないけど、

これからRe:common wordでちょっと挑戦したいことがあって、

それを踏み出すのがちょっとドキドキする…ということでした。

 

塩津さんは、植物を選んだ後に

「西洋鎌柄は、あす香さんの背中を押してくれます」と

おっしゃっていました。

 

 

西洋鎌柄がやってきた生活は、

私に新たに朝晩の習慣が生まれました。

 

朝、おはようと、水をあげて

今日もよろしくねと声を掛け、

 

夜は、なにか変わりがないか観察して

おやすみと言います。

 

雨が降っていても窓を開けて話します。

 

私は、もともとこういうタイプの人間ではないのですが、

選ばれて私のところに来てくれたんだと思うと

愛くるしいです。

 

 

 

 

最近は紅葉し、落葉が始まりました。

我が子の歯が抜けた時のように(?)、

思わず葉を拾って取っておいてしまう親のような私…。

なんだか私が変わってきたようです。

 

 

人の心にも効くような盆栽を提案してくださった

塩津植物研究所のお二人の「草木ノ処方箋」。

また月日が経ったら選んでもらう盆栽も変わるんでしょうかね?

また機会があったら受けてみたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

問診票を書きながら談笑する塩津夫妻と私。

トモダチノ家さん のinstagramから拝借しました。)

 

 

 

・・・

 

Re:common word vol.2

木工作家の金城貴史さんのインタビュー号が発行されました。

 

郵送をご希望の方は、お名前ご住所を明記の上、

お気軽にこちらからお問い合わせください。

 

Re:common word vol.2設置店さま

 

 

 

Re:common word vol.2 金城貴史さんのインタビュー号の設置店のご案内です。(12/16現在)

(敬称略)

 

 

〇静岡県内

静岡市

anchor (清水区)

大野写真研究室(鷹匠)

Chipakoya(稲川)

茶屋 すずわ(安西)

sale pepe サレペペ(草薙)

シイたけぞう(清水小河内)

 

藤枝市

beaucoup beaucoup 

・ボンパン

 

焼津市

DAISY COFFEE  

 

富士市

佐野菓子店

 

 

〇東京都

雑司ヶ谷手創り市(※11/18開催日のみ)

夕顔(食事会やWS開催日のみ開店)

ihallande(イホランデ)

oku

 

 

〇大阪府

玄道具店

トモダチノ家

 

〇京都府

・テノナル工藝百職

MEMEME

誠光社

民の物

 

〇長野県

栞日 

トオク 

 

 

*郵送ご希望の方へ

こちらのフォームに、お名前とご住所を送ってください。

3日以上返事がない場合、お手数ですが再度ご連絡ください。

おひとり様1部まで。

現在、郵送料はいただいておりません。

静岡の田舎の郵便局から郵送しております。

投函から、東京・愛知まで2〜3日掛かっているようです。

気長にお待ちください。

Re:common word vol.2 金城貴史

 

 

 

 

モノやコトを作っている方をご紹介するインタビュー紙

「Re:common word」(リ・コモンワード)を今年4月に創刊しました。

作り手と使い手の架橋となる”共通語”=”common word”となることを目指します。

 

Re:common word Vo.2 が発行されました。

今回のインタビューは、木と漆で匙とフォークを製作する金城貴史さんです。

 

 

”美しく、使い続けられる匙を追求する”

金城さんのお人柄や制作の姿勢をタイトルにしました。

美しい作品の写真とともにインタビューを読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

〇配布予定場所

10月13・14日 ARTS&CRAFT静岡

金城貴史さんの出展ブースと、受付にて設置いたします。 (終了)

*天候などによっては、外にだしてない場合がございますので、お声掛けください。

 

 

今後設置店さまをこちらのブログ記事にて更新します→ 

 

instagramtwitterでも随時お知らせします。

 

 

*郵送ご希望の方へ

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3日以上返事がない場合、お手数ですが再度ご連絡ください。

おひとり様1部まで。

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投函から、東京・愛知まで2〜3日掛かっているようです。

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